似合う×在りたい姿。私がプロフィール写真で大事にしたこと
- Mai

- 11月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、イメージコンサルタントのMaiです。
先月、新しいプロフィール写真を撮影しました。

メニュー写真なども一新したのですが、気づいてくださいましたか?
起業している方なら、一度は必ず向き合う“自分をどう見せるか”というテーマ。
証明写真とは違い、プロフィール写真には「どんな人に、どんなメッセージを届けたいか」が必要になります。
私は普段から人の外見を客観的に分析していますが、いざ自分のこととなるとやっぱり悩みます。
私のパーソナルデータは、
ブルベサマー・骨格ウェーブ。
顔型は丸顔寄りのオーバルで、曲線が多いタイプ。
柔らかい素材や淡い色が似合う、少し子どもっぽく見えやすい要素があります。
でも――ここが難しいところ。
私は外見を整える先に、お客様の目標や人生の目的を後押ししたいという想いを持っています。
その“芯の部分”と、ただ似合うだけの「幼い印象」はどうしても噛み合わない。
そこで今回の撮影では、
“似合う”ד理想のイメージ”
この掛け合わせを徹底してスタイリングしました。
カメラマンさん、ヘアメイクさんともイメージを共有しながら進めて、
クリエイティブをチームで作る楽しさを改めて感じる時間にもなりました。

お客様にも伝えたいのは、
「似合う」を知ると迷いが激減し、洋服選びは圧倒的にラクになるということ。
そしてもう一歩踏み込んで、
自分はどう在りたいのか
どんな印象で人と関わりたいのか
どんな未来を選びたいのか
こうした“自分のwant”と掛け合わせると、外見はもっと力を持ちます。
外見は飾りではなく、人生を前に進めるツールです。
そのことを写真を通して、また皆さんに伝えていけたらと思います。
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