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執筆者の写真Mai

どこから手をつける?クローゼットの片付け方

更新日:6月13日

当ブログにお越し頂きありがとうございます。

岐阜・名古屋を中心に全国でも活動するイメージコンサルタント「MYSE STYLE.」のMaiです。


今回は

クローゼットを片付けたいけど、どこから手を付ければよいか分からない!!

という方に向けた記事になります。



※こちらの記事では一部アフィリエイト広告を利用しています。



クローゼットごとの適正量を知る





クローゼットは、ものが入ればいいというものではありません。


パンパンにものを押し込んだクローゼットは、

取り出しにくく、元にも戻しにくいため、

どんどん片付けがしづらくなります。


まずはご自宅のクローゼットの幅を測り、適正量を知りましょう。


ハンガーをかける本数ですが

夏であれば、3cm間隔

冬であれば、4cm間隔

でかけるのがベスト。


ゆとりがあるので、取り出しやすく、見栄えもよいでしょう。

また、通気性があるので衣服にとってもよい環境と言えます。


ぜひご自宅のクローゼットの幅を測ってみてください。

適正量のハンガー本数に絞りましょう。



クローゼットの片付け①着ていない服を手放す





次に、収納されている服をすべてクローゼットから出します。

上記で測ったハンガー本数に対して、手持ちの服は何着ありますか?


明らかに多くないでしょうか?


その中で、礼服などを除き、

2年以上袖を通していない服は、なくても困らない服。

潔く手放しましょう。


また、シミがある、擦り切れている、ボタンが取れている・・・など

すぐに着られる状態でない服も手放します。

もしくは、すぐに補修して着られる状態にしましょう。


よくあるのが「家着としておいておく」パターン。

家着もそう何着も持つ必要はありません。

2着と決めたらその数以外は手放しましょう。



クローゼットの片付け②ハンガーに掛けて収納する


人は視界に入っていないと、忘れてしまいます。

ですから畳みではなく、ハンガー収納の方がおすすめです。


ニットなどの伸びるものや、

デニムなどシワになりにくいボトムス以外は

ハンガーに掛けるとよいでしょう。


最初に決めたハンガーの適正量に収まればよいのですが

服の方が多いという方もいるでしょう。


その場合は、以下のような5段ハンガーを使うと

省スペースで多くの服が掛けられます。




クローゼットの片付け③畳んで収納する


次にニット類を畳んで収納します。

クリアケースなどを活用しましょう。


このときも、引き出しを開けた際に上から見えやすいよう、

立てての収納がおすすめです。


靴下なども高さが低めのクリアケースに収納しておくと

コーディネイトが組みやすく便利です。

間仕切りができるような収納グッズを使うと

見た目もきれいですね。






クローゼットの片付け④小物類を収納する





バッグやベルトなどの小物はもちろん、

ネックレスやブレスレット、ピアスなどのアクセサリーも

洋服の近くに収納しておくと

コーディネイトが組みやすいのでおすすめです。


バッグはたてて収納すると、見やすく取り出しやすいでしょう。

専用の仕切りグッズを使ってもいいですし、

100円ショップなどで売られているブックエンドなどを使う手もあります。


高額なジュエリーなどは、ジュエリーボックスに入れた方がよいですが、

1万円以下のチープなものならこちらも掛けて収納がおすすめ。

クリアな収納グッズを使うと、

何があるか一目で分かるので使い忘れや、買い過ぎを防げます。







どこから片付けたらいいか迷ったら、プロに依頼しよう


クローゼットの片付けで、どこから手をつければよいか。

大体の流れがお判りいただけましたか?


それでもやっぱり自分一人では無理!

すぐに元通りになってしまう!

という方はプロに依頼するのも一つです。


コストはかかりますが、その分自分の手を煩わせることなく、

効率よく片付いたクローゼットが完成します。


自分ではなかなか手放せなかった洋服も

プロに依頼することですんなり手放せるかもしれません。



MYSE STYLE.では、クローゼット診断サービスをご提供しています。

イメージコンサルティングでお客様の理想的なスタイルをご提案した後、

好きでこれからも着たいお洋服やイメージアップにつながるお洋服とそうでないお洋服に仕分けさせて頂きます。

使い勝手の良い整理収納に仕上げるのはもちろん、手持ち服を使ったコーディネイトプランも作成させて頂きます。

クローゼットをどこから片付ければよいか分からない方は、ぜひご相談ください。





















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