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自己診断は間違いやすい?パーソナルカラー診断をプロに任せるべき理由

  • 執筆者の写真: Mai
    Mai
  • 5月23日
  • 読了時間: 6分



こんにちは。


外見印象で願望を叶えるイメージコンサルタントのMaiです。


パーソナルカラー診断を受けに来られるお客様の中には、自己診断をしたことがあるという方、結構いらっしゃいます。


「SNSやYoutubeで見て自己診断してみた」

「友達にイエベと言われたからイエベだと思っている」

そんな方が多いです。


ですが、正直なところ、自己診断は結構難しいです・・・



この記事では、自己診断でよくある勘違い、プロによるパーソナルカラー診断を受けるメリットを紹介します。



1. よくある自己診断の“勘違い”パターン



よくある自己診断の勘違いパターンには


  • 「ブルベだと思ってたのにイエベだった!」

  • 「明るい色が似合うと思ってたけど、くすみカラーの方がしっくり」

  • 「ネットの診断と全然違った!」

  • 「好きな色=似合う色」だと思っていた


などがあります。


なぜブルべだと思い込んでいたのか聞いてみると

「友達にブルべと言われた」

「肌が白いからブルべかなと思っていた」

などと言われる方が多いです。


また、好きな色を似合う色だと感じるのも、思い込みかもしれません。

「好きな色を着たい」という思いが、結果を「この色は自分に似合っている」方に寄せていくんですね。



2. なぜ自己診断は間違いやすいの?


なぜ自己診断は間違いやすいのでしょうか。それには以下のような理由が考えられます。


顔の色だけで判断している



自己診断の場合、顔の肌の色だけで判断していることが多いのでは?

実際のパーソナルカラー診断は、肌の色、瞳の色、髪の色や質感などを見ながら診断していくもの。

顔の色だけ見ていると違った結果になる可能性があります。



光の条件・モニターの違い・メイクありの状態


パーソナルカラー診断は光の条件も重要です。

直射日光ではない自然光、または白昼光が望ましいとされていますが、最適な光のもとで自己診断を行う人も少なのではないでしょうか。

また、PCやスマホを使った診断の場合、モニターの設定によって色の見え方も変わります。


最近は、ファッションビル内にパーソナルカラー診断マシンが置かれているところもあるようです。

この場合、どうしてもメイクありの状態で診断することになりますよね。

メイクをした状態だと、そのメイクに合った診断結果になってしまう可能性が高いです。

つまり、そのメイク自体が自分のパーソナルカラーに合っていない場合、誤診につながりやすいでしょう。


セカンドシーズン(12タイプ)の存在を考慮していない


「イエベ」「ブルべ」という言葉が一般化したことで、そのどちらかにきっちり分かれると思われている方も多いようです。

ですが、すべての方がどちらか一方の要素しか持たないわけではありません。


最も似合うシーズンを1stシーズン、次に似合うシーズンを2ndシーズンと言います。

例えば1stイエベスプリング、2ndブルべウインターという方もいらっしゃいます。

この方はイエベの要素が強いけど、ブルべの要素も併せ持っているわけです。

そして、1stイエベスプリング、2ndイエベオータムの方と比較すると、得意な色みや特徴も変わってきます。


自己診断の場合、2ndシーズンまでは出せないので、「イエベだからイエベカラー全部似合う!」といった思い込みにつながりそうです。



好みや思い込みが影響しやすい


自己診断の場合、どうしても自分の好みが診断に影響します。

「この色の服が好きだしたくさん持ってるし・・・このシーズンであってほしい」という気持ちが診断に影響するのは仕方がないこと。

また、人から言われた言葉も影響を与えます。

「色が白いから黒が似合うよね」「ビビッドな色が似合うよね~」そんな一言がセルフイメージに影響を与え、診断結果も変わりやすいです。



3. プロ診断のここが違う!

自己診断もよいですが、一度はプロの診断を受けられるのがおすすめです。その理由を紹介します。


実際に布を当てる「ドレーピング診断」


プロのパーソナルカラー診断では、専用のドレープを使って診断します。

シーズンごとの特徴的な色のドレープを当てることで、顔色はもちろん、目力や髪のツヤ、フェイスラインの見え方の違いなどを見ていきます。

ドレープの色によって、驚くほど違いが出る方もいらっしゃいます。



肌・髪・瞳・顔立ちまでトータルで見る



プロの診断では、肌・髪・瞳・全体的な印象までトータル的に見ながら判断します。

例えば瞳なら、白目の色や虹彩の色、コントラストの強さなども診断材料になります。



似合う色の理由まで丁寧に説明してもらえる


プロの診断を受けると、似合う色をあてたときの顔色の見え方や目の印象、全体的にどう調和しているかなど、なぜその色が似合うのかを丁寧に説明してもらえます。

たとえ自己診断と同じ結果だったとしても、きちんと説明を受けることで理解が深まり、パーソナルカラーを自分のものとして活用しやすくなるはずです。


「好き」と「似合う」をすり合わせるサポートがある


万が一、自分の好きな色が苦手な色という診断結果になった場合も、安心してください。

どういう選び方、どういう取り入れ方をすれば好きな色を似合わせられるかまでアドバイスがもらえます。


例えば黒が好きだけど、ブルべウインターではなかった場合。

どういう黒を選ぶとオシャレに見えるのか、黒を着るときのメイクはどんな感じがよいのかなども分かります。



4. まとめ:だからこそ「一度はプロに診てもらう価値がある」


自己診断でモヤモヤしている方は、ぜひ一度プロのパーソナルカラー診断を受けてみましょう。

自分のパーソナルカラーを知ることは「なんとなく似合わない」から抜け出す第一歩です。


私自身も昔は「流行っているから」「なんとなく着たくて」と、今思うと全く似合わない色を選んでいました。

今振り返っても、垢抜けないパッとしない感じでした💦


でもパーソナルカラーを知ることで自分に似合うものが選べるようになりました。

「この色、私に似合うでしょ」と堂々と言えるのって気持ちいいですよ(^^)/


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